気象予報士の受験資格

受験資格は特になし、資格試験は学科と実技で、年2回実施

気象予報士試験は、年2回、8月と翌年の1月に実施されます。
受験資格に制限はなく、誰でも受験できます。
全国6都道府県で実施されます。

試験は、気象業務支援センターが気象業務法に基づき、気象庁長官の指定(指定試験機関)が行っています。
学科試験と実技試験からなり、学科試験は、「予報業務に関する一般知識」と「予報業務に関する専門知識」に分かれ、気象学や気象業務に関する法規、気象予測や観測に関する知識などが問われます。

一方、実技試験では、台風や大雨、降雪などの現象の解析や予測など、気象予測に関する知識や技能が問われます。
試験手数料として、11400円が必要です。
気象予報士試験の合格率はここ数年5%前後となっていて、合格しにくい資格のひとつとなっています。

気象予報士試験の概要と試験データ

種目 国家資格(業務独占)
受験資格 特に制限はない
取得期間と費用 期間:2~5年
試験内容 【学科試験】多岐選択式 予報業務に関する一般知識・専門知識
【実技試験】文章や図表で解答する記述式
合格率 5%前後
試験時期 年2回(8月、翌年1月)
試験地 北海道 宮城県 東京都 大阪府 福岡県 沖縄県
問合わせ先 財団法人気象業務支援センター試験部
http://www.jmbsc/or.jp/
受験料 11.400円

◆試験の時間割・試験科目

9:45~10:45 【学科試験】 予報業務に関する一般知識・・多岐選択式
11:05~12:05 【学科試験】 予報業務に関する専門知識・・多岐選択式
12:05~13:10 休憩
13:10~14:25 【実技試験】 気象概況およびその変動の把握、局地的な気象予想。台風等緊急時における対応・・記述式
14:45~16:00 【実技試験】 気象概況およびその変動の把握、局地的な気象予想。台風等緊急時における対応・・記述式